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[レビュー2009年02月10日に発表された 

斬撃 ZANGEKI

AGAINST THE DARK

まるでわかってない!

セガールがゾンビ軍団を日本刀で斬りまくる。ゾンビどもが何体集まろうと、不意をつこうと、親しかった人間であろうと、セガールは容赦なく斬り捨てる。ズバッ、ズバッ、ズバッ! そんなセガールを見られると思った人は、がっかりするだろう。

例によって脚本も演出もひどい。町からの脱出がテーマなのに同じビルを行ったり来たりとか、生存者を探しているのか、道に迷っているのかわからないとか、セガールがタイムリミットを理解していないとか、どこを見てもガタガタ。セガールの出番は少なく、アクションは手抜き。そしてゾンビが弱い。理性が残っていて、しゃべるのはいいけど、弱いのはダメだ。セガールがすでに怪物だから、生半可な怪物じゃ相手にならない。なぜそこがわからないのか?

セガールという役者の使い方をまるでわかってない。低予算でもやりようはあるだろうに、まったくもう!


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