レビュー  2009年10月09日  に発表された 

深夜食堂 (全10話)
Shinya Shokudo

3ツ星

こんな幸せも悪くない

原作の雰囲気をうまーく映像化している。まったりと、それでいて冗長じゃない。小林薫をはじめ、キャストもいい味出してる。有名じゃないが、見たことがある役者さんが多いので、奇妙な親しみやすさがあった。
そして実写になると、食の誘惑も強烈だ。オープニングの豚汁を見るだけでソワソワしてしまう。夜に食べてはいけない、しかし夜に食べたくなるメニューばかり。これほど意志力を問われるドラマも珍しい。

オリジナルキャラクターの小説家っぽい青年(オダギリジョー)が、期待したほどハマってなかった。「自分の心を探す」なんて、抽象的な問答は似合わない。キャラだけでなく、エピソードも用意してほしかったが、まぁ、これはこれでいいような気もする。

どこがどうおもしろいとは言えないし、本当におもしろかったかもよくわからないが、こういう作品に出会えることは格別の喜びである。

 Googleで「深夜食堂 」を検索する
 Wikipediaで「深夜食堂 」を検索する
 IMDBで「Shinya Shokudo」検索する

コメント (Facebook)

[ASIN] B0031ZF7NG
思考回廊 レビュー
深夜食堂 (全10話)