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[レビュー2004年07月23日に発表された 

キャットウーマン

Catwoman

人間の理性が残りすぎている

ハルベリーの演技、キャットウーマンのアクションに不満はないが、最後まで立ち位置がよくわからないヒロインだった。復讐より、宝石集めに精を出した方がよかったと思う。バストの墓から持ち去られた宝石を「取り返す」という設定にすれば、倫理面のクリアできる。そしてトム・ローン刑事は、内向的なペイシェンスと奔放なキャットウーマンのあいだで揺れ動く。これだと『キャッツアイ』に似すぎてしまうか。
しかし、「殺された理由を知りたい」は共感できるが、「殺害を命じた相手への復讐」や「化粧品の販売阻止」といった目的は飛躍を感じる。猫ならば、そんな堅苦しい動機で行動してほしくない。また刑事も、キャットウーマンの正体に気づいてほしくなかった。

キャットウーマンが「ウォッカ、氷、カルーア抜きのホワイト・ルシアン」を注文するシーンは笑えた。それってミルクじゃん!

DCコミック
バットマン バートン、シュマッカー作品
ノーラン三部作
関連作品
ゲーム
スーパーマン クリストファー・リーヴ主演
  • スーパーマン
  • II/冒険篇
  • III/電子の要塞
  • IV/最強の敵
映画
ほか 映画

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