レビュー  2010年05月01日  に発表された 

いばらの王 / King of Thorn
King of Thorn

4ツ星

予想とちがったけど、おもしろかった

あらすじ

近未来。石化病「メドゥーサ」の蔓延によって世界は恐慌状態にあった。が蔓延し、世界は恐慌状態にあった。死を待つばかりとなった患者160名が、未来に希望を託して冷凍睡眠で眠りについた。
目覚めると、施設はいばらに覆われ、どう猛なモンスターが跋扈していた。システムは停止し、人影もない。あれから何年経ったのか、世界になにが起こったのか?

絵のクオリティが高く、展開もスピーディ。事件の原因がパズルのピースのように埋まっていく構成がたまらない。真相はかなり難解だったけど、あれこれ考える楽しみがあった。

『CUBE』や『結晶世界』、『バイオハザード』などの影響が色濃く見られる。インスパイアはいいけど、やや引っ張られすぎ。たとえば管理コンピュータにALICEと名付け、人格を与えたことで、よけいな混乱が生じてる。
まぁ、重箱のすみをつついても幸せになれない。これほど興奮させる映画も久しくなかった。おもしろかった。ゲーム化を希望する。

妄想リメイク

私が期待したストーリーをまとめてみた。ラストの意味が変わっている。ぜひ読んでほしい。

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いばらの王 / King of Thorn