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[レビュー2009年03月05日に発表された 

バイオハザード5 (PS3)

BIOHAZARD 5 / RESIDENT EVIL 5

ゴリス、超能力者を倒す

あらすじ

洋館事件から10年後。クリス・レッドフィールドは「B.S.A.A.」に所属し、世界各地でバイオテロと戦った。その苛烈な日々は彼を筋骨隆々の「ゴリス」に変えたのだった。
アフリカ西部に派遣されたゴリスは、相棒ジェバとゾンビを掃討。行方不明になっていたジルの情報を掴んだゴリスは命令を無視して突っ込み、旧アンブレラの研究施設を発見する。
そこにいたのは超進化したウェスカーと、洗脳された強化ジルだった。なんとかジルの洗脳を解除したゴリスは、ウェスカーが人類を淘汰する「ウロボロス計画」を進めていることを突き止める。
ゴリスとジェバはウェスカーを追いかけ、ロケットランチャーをぶちかます。ウェスカーは溶岩に飲まれて死んだ。

『バイオハザード4』(2005)でコミカルアクションゲームに傾倒したが、『5』はアクションシューティングに振り切ってしまった。襲いかかるゾンビやクリーチャーを倒して、次のステージに進む。謎解き要素ナシ。戦争ゲームがきらいってわけじゃないが、バイオハザードでやることないだろう。
シリアス路線と思ったが、強化ジルが出てきて大笑い。おまけに超人ウェスカーですよ。赤いランプが弱点って、いつの特撮番組だよ。ウェスカーはジルの胸のジッパーを上げるだけで、ミッションの成功率を上げられたのに、なぜ気づかないのか。


※洗脳されたジル、弱点はどこだ!!!

登場人物は不自然なまでに美しく、強く、もったいぶってしゃべる。ゴリスは世界に守る価値があるかどうかで悩む。こんなのが喜ばれると本気で思っているんだろうか? 本作はバイオハザードの新たな魅力を付加したのではなく、バイオハザードはもう存在しないことを明らかにした。サバイバルホラーをお望みなら、ほかのゲームを探す方がいいだろう。



Steam:Resident Evil™ 5/ Biohazard 5®

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