レビュー  2002年08月02日  に発表された 

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2ツ星

見どころは家族

情報途絶下でのファースト・コンタクト。シャマラン監督だから、あっと驚くラストを期待しながら見たけど、わけがわからなかった。どうして牧師は信仰を取り戻せたの? 妻の死と予言、娘の奇行、宇宙人の到来、息子の再生──。一連の出来事にどんな意味(サイン)があったのか? わからない。わかるような気もしない。

ストーリーの満足度は低いが、家族はおもしろかった。お兄ちゃんと妹の掛け合いもいいが、お父さんも素敵。「パパは二票」と主張して負けたり、弟も巻き込んで泣く姿は印象に残る。

テレビの画面を視聴者に見せない一方で、宇宙の姿を見せつけるスタイルは斬新と言えば斬新だ。オーソドックスに、最後まで正体を隠す方がよかったように思うが、どうだろう? 実際、ストーリーの要請を考えれば、訪れたのが宇宙人でも、神の使いでも、なんでもいいのだから。


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