レビュー  2011年03月19日  に発表された 

ナナとカオル (実写映画)
Nana et Kaoru

4ツ星

意外な良作

ナナ(永瀬麻帆)の肢体や演技もいいけど、それ以上に映画を支えているのはカオル(栩原楽人)だ。急速に成長する「草食系のS」をリアルに演じている。いま気づいたけど、『響鬼』の明日夢だったのか。立派に成長したなぁ。

演出もうまい。緊迫したシーンの無音や、スーツのすれる音、息づかいが臨場感を高めている。それでいて音楽を使うべきところでは使っている。本筋に関係ないキャラクター(生徒や先生、母親など)の使い方もよかった。

おもしろかった。漫画のアニメ化も、アイドル起用の微エロ作品もたくさんあるが、それらと一線を画す作品だった。

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ナナとカオル (実写映画)