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[レビュー2011年03月25日に発表された 

携帯彼女

Keitai Kanojo

ふつーの怪談、それ以下だった

『携帯彼氏』(2009)のラストでほのめかされた続編だが、関連性はなきに等しい。回想シーンがたくさん挿入され、ラストで裏設定が説明されるけど、納得できるものじゃない。携帯アプリを絡ませる必要はまったくない。ただの幽霊話である。
それも、かなり強引だ。無関係な人々を殺すだけの怨み、怨みを具現化させるパワー、事情を推察する霊能力、怨みを解く方法……。すべて無茶苦茶。

こうして見ると、みにくい女同士の友情を描いた『携帯彼氏』は良作だった。どうしてこんな続編が作られたのか、理解に苦しむ。

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