レビュー  2010年12月17日  に発表された 

トロン: レガシー
Tron: Legacy

1ツ星

これはひどい

予告編を見たときは、ぶるるっと興奮した。失踪した父親を求め、息子が電脳空間に迷い込む。そこで待っていたのは、歳をとらない父親との対面?
これはおもしろそうと期待したが……本編は悲しいほど駄作だった。期待感がなければ、最後まで見られなかったかもしれない。

グリッドはただの異次元になり、プログラム・トロンは勝利の鍵にならない。サムもケヴィンも支離滅裂な行動ばかり。それにデジタル生命体アイソー? ZEN? なんだ、そりゃ? 監督は『トロン』を見たのだろうか?

テーマは単純。仕事にかまけて家庭を顧みなかった父親と、愛に飢えた息子の断絶を埋めるだけ。そこだけ押さえておけば、あとは映像美で押し切れたのに。どうしてこうなっちゃったのか。ひどい。本当にひどい。

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