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[レビュー2011年03月12日に発表された 

バトル・オブ・ロサンゼルス

BATTLE OF LOS ANGELES

「おれ、あの刀、ほしいんだけど」

『世界侵略: ロサンゼルス決戦』(2011)の便乗映画。『スカイライン -征服-』(2010)『バトルシップ』(2012)など、同様の映画を見たついでに鑑賞する。予想通りのB級で、ストーリー、グラフィック、スケール感のすべてに劣る。見るべきところはないが、まぁ、腹が立つほど駄目でもない。

低予算で宇宙戦争を描くには、相応のアイデアが求められる。タイムスリップしてきたパイロットを出すことで興味喚起したが、どんな意味があるのかわからないまま日本刀をもった女戦士が乱入し、どうでもよくなった。宇宙人が2度にわたってロサンゼルスを攻めた理由も明かされず、目の前の敵を倒して終了。ま、こんなものか。

単純に超能力ウォーズでいいのだが、そこまでの予算はないようだ。だったら全面戦争ではなく、密かな前哨戦を描くという手もあるが、脚本を練るセンスもなかったか。だったら制作しなきゃいいのに。こんなんでも採算はとれているんだろうか?

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