レビュー  2013年04月25日  に発表された 

バイオショック インフィニット / BioShock Infinite (PC)
BioShock Infinite

3ツ星

変わったのは舞台じゃない

海底のラプチャーから天空のコロンビアへ。パートナーも不気味なシスターから愛らしいエリザベスに変わった。シリーズ特有の雰囲気は残っており、よい3作目だと思っていたが、もっと本質的なところが変わっていた。
前2作は「主人公が自分の意志で探索してまわるゲーム」だった。1作目は自分の意志に、2作目は主人公の存在にウソがあったけど、主人公とプレイヤーは一心同体だった。しかし3作目は「特定の個人の運命を見届けるゲーム」になった。いわゆる一本道のジャパニーズRPGである。指示された場所で、指示された作業をして、イベント消化する。そういうものと知らなかったため、かなり戸惑った。

しかし戸惑うことも仕組まれた演出だった。ストーリーは複雑だが、スジは通っている。意味を理解するため、見逃した伏線を回収するため、2周目をやってみようって気になる。やっぱりゲームは繰り返し遊べるものがいい。1,2作目のようなゲームを求めている人は、これじゃないと思うかもしれないが、緻密に計算されたストーリーが好きな人は楽しめるだろう。



Steam: BioShock Infinite

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バイオショック インフィニット / BioShock Infinite (PC)