レビュー  2011年04月17日  に発表された 

日曜劇場・JIN-仁- 完結編 (全11話)
JIN Kanketsu-Hen

4ツ星

最大の失敗はタイトル

タイトルを見れば、この第2期でストーリーが完結すること──つまり仁がタイムスリップしてきた理由が明らかになること──は明らかだ。何十話もあるわけじゃないから、中盤以降は「どうやって完結させるか」に興味が向いてしまうのも無理はない。結果、江戸末期の医療ドラマを純粋に楽しめなかった。

もちろん、おもしろかった。原作と異なるエンディングは見事で、胸に響いた。それでも第1期に比べると失速した感じは否めない。「完結させること」を意識しすぎていると思う。まぁ、第1期の思わせぶりなラストや、映画化を巡る騒動があったから、きちっと完結させることを意識するのもやむなしか。

ただの「第2期」としてスタートし、視聴者が油断したところで完結させる方が鮮烈だったと思う。

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日曜劇場・JIN-仁- 完結編 (全11話)