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[レビュー2011年05月07日に発表された 

岳 -ガク-

Gaku: Minna no Yama

災害救助の映画にしちゃった

キャッチコピーは「生きる」。かっこいいけど、ちがうんじゃないか? たしかに遭難者の救助が見せ場だが、伝えたいのは「山を楽しむ」ことだろう。山の怖さ、厳しさを知っても、また山に来てほしい。それが原作漫画の魅力だが、実写映画ではやや足りない。映像もストーリーもよくできてるのに、基本骨格が遭難者の救助になっている。まぁ、そうなるのも無理はない。回を重ねることで伝わるメッセージだから。

山は険しいが、物語は平坦だった。

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