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[レビュー2011年12月16日に発表された 

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム

Sherlock Holmes: A Game of Shadows

映像は切れる

前作につづきアクションはいい。しかしストーリーは散漫で、キャラクターは珍妙だ。「原作とちがう」と言いたいわけじゃない。ホームズはなぜワトソンに執着するのか? ワトソンは優柔不断なのか? マイクロフトはなぜ裸になるのか? これはこういうものなのか? なぜ?

本作にも格闘脳内シミュレーションが出てくるが、どうにも私は好きになれない。現実の格闘はそんな理詰めで割り切れるはずがない。とはいえ、先の先まで読みきったモリアーティが、予想外の一手で敗北する展開はおもしろかった。ここだけ見事だった。

知能が高い人はどんなアクションをするのか? 3作目があるなら、ちがう切り口を見せてほしい。

シャーロック・ホームズ
-1970s
1980s
新シャーロック・ホームズ
2000s
2010s
ハリウッド版
BBC SHERLOCK
ゆっくり文庫

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