レビュー  2011年07月02日  に発表された 

鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星
Fullmetal Alchemist: The Sacred Star of Milos

2ツ星

本編終了後でなかったら

最終回で告知を見たときは、めっちゃくちゃ興奮した。後日談──つまり錬金術を失ったエドと人間にもどったアルの冒険──が見られると思ったからだ。エドの強さ・魅力が錬金術だけでないことを示すのは、難しいだろうけどおもしろい挑戦だ。

しかしフタをあけてみれば、本編中の出来事だった。かつ本筋に関係ない。こーゆーのは本編放送中の夏休みにやるべきものだろう!! 映像は迫力あるし、テンポもいい。首をかしげるシーンもなくもないが、おおむね好印象。だけど、コレジャナイ感がつきまとう。

『劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』はテレビ本編の後日談で、賛否はあるだろうが、おもしろい挑戦だった。それと同じような挑戦を見られると思っていたので、失望は深かった。まぁ、冷静に考えれば、そんなストイックな物語が受けるはずがない。これはこれで、正しいアプローチなのかもしれない。


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鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星