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[レビュー2011年10月15日に発表された 

縁切り村 デッド・エンド・サバイバル

Enkiri Village: Dead End Survival

ムカつくほどつまらない

私はB級ホラーに慣れているつもりだが、久しぶりに苛立たせる作品だった。チープな映像表現は我慢できるが、わざとらしい方言や、偽善たっぷりのセリフは我慢できない。伝染病患者を隔離したことを「ひどい」と言い切る精神がいや。それに「村八分」の意味がわかっているんだろうか? グルメ番組の撮影班は醜悪で、生き残ってほしいと思えるキャラクターは皆無だった。

悪霊に追われて村から脱出することがテーマなら、夜に撮影すればいい。黒い煙をまとって襲ってくる生き霊より、山の夜の方がよっぽど怖い。

ときおり挿入される筆文字や歌が、さらに神経を逆なでする。つらかった。見るだけでここまで疲れる作品も珍しい。

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