レビュー  2011年04月15日  に発表された 

スクリーム4: ネクスト・ジェネレーション
Scream 4

3ツ星

「欲しいのは友達じゃなくて、ファン!」

リブートではなく、これまでの流れを受け継いだ4作目。内容をすっかり忘れていたが、すぐ思い出せた。積極的なゲイル、無能なデューイ、不幸を吸引するシドニー。トリオというほど連携しないが、ストーリーがうまく転がる。

10年前の連続殺人事件を模倣した目的が、「生存者になって世間にチヤホヤされたい」ってのは衝撃的。被害者に憧れる時代なのか。雑な犯罪だが、マスコミはセンセーショナルな話を垂れ流すだけで、まったく検証しなかった。犯人が言うとおり。アメリカの将来が心配だ。

ジュディ保安官代理の立ち位置がうまい。ゲイルに突っかかり、シドニーの同窓生というが、覚えてないと言われる。すっかり惑わされてしまった。彼女のおかげで退屈せずに済んだ。

今回もホラー映画のネタや様式美をふんだんに取り入れている。古典から最新作まで幅広く、着眼点もいい。ホラー映画ファンのために作られた映画だった。

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スクリーム4: ネクスト・ジェネレーション