レビュー  2012年02月19日  に発表された 

必殺仕事人2012
Hissatsu Shigotonin 2012

1ツ星

たえられない軽さ

『必殺仕事人2007』、『2009』、『2010』は未見。4作目で見てみたが、あまりの軽さに目まいを起こした。びっくりするほど演技がへた。仕事人をモチーフにした学生芝居を見ているようだ。公共の電波を使っている分、よりタチが悪い。

暗殺シーンは噴飯もの。光学迷彩を身につけているのか、身を隠すそぶりもない。大胆とか早業とかいうレベルじゃない。時代劇においてもありえない。ふざけすぎて、泣けてくる。

「昔はよかった」と言うつもりはない。藤田まことのオリジナルシリーズだって、相当ふざけてた。それと同じノリが今でも通用すると思っているところが救えない。
脚本はストレートだが、そんなに悪くない。悪いのは演出だ。手を抜いて作っているならいいが、これが受けると思っているようなら、時代劇に未来はない。

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必殺仕事人2012