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[レビュー2015年03月17日に発表された 

Woolfe - The Red Hood Diaries (PC)

Woolfe - The Red Hood Diaries

ストーリーを複雑にするな

ストーリー(結末まで)

赤ずきんちゃん(Red Riding Hood)がウルリカの街にやってきた。4年前に父親が職場で事故死したと伝えられているが、赤ずきんは納得しておらず、町の支配者であるB.B.Wollfe が怪しいと睨んでいた。赤ずきんは街を駆け抜け、下水道をくぐり、工場を調べる。事故の背景は思っていた以上に複雑で、赤ずきんの出生にも関わりがありそうだった。確たる証拠をつかめぬまま森に帰ってきた赤ずきんは、追ってきた B.B. と対決し、これを撃退する。しかしそれは物語の始まりにすぎなかった。

『Alice Madness Returns』(2001)を彷彿させるダークメルヘン。美術のクオリティは高いが『Alice』同様、ストーリーが複雑すぎる。セリフや文書も冗長で、読みづらい。なんでシンプルにできないのか? 2.5Dのゲームシステムは悪くない。『Alice』も同じ形式でリメイクしてほしいくらい。美術がメインだから、ゲームを作りこむ必要はない。ストーリーも簡単でいい。なぜそれがわからないのか。

エピソード1のようだが、「1」と表記しないところもずるい。エピソード2への興味はあるが、正直、期待感はあまり高くない。

追伸:2015年08月、開発元のGRIN Gamestudio が破産したので、続編は絶望的に。



Steam: Woolfe - The Red Hood Diaries

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