レビュー  2011年10月17日  に発表された 

クライモリ デッド・ビギニング
Wrong Turn 4: Bloody Beginnings

2ツ星

残虐シーンばっかり

あらすじ

1974年、ウェストバージニア州の森にある精神病院で、隔離されていた奇形人間が医師を惨殺して逃亡した。
30年後の冬、若者たちがスキーを楽しんでいると吹雪に見舞われ、廃墟と化した精神病院に避難した。そこは奇形人間の巣窟だった。

クライモリシリーズ第4弾。「ビギニング」とあるが、奇形人間が誕生した経緯はさっぱり明かされない。まぁ、いいけど。
序盤にエロを見せ、残りは全部グロ。廃墟で若者たちが怪物に追い回され、無残に殺されるだけで、ストーリーはない。まぁ、いいけど。

奇形人間たちは30年も精神病院に潜んでいたのだろうか? それにしては生活感がない。たまたま訪れたにしては、病院の間取りを熟知している。本来ならどうでもいいことだが、冒頭で30年前の惨劇を見せられたので気になってしまった。しかし、どうでもいいことだった。こんなことなら30年前のエピソードは省くべき。それを抜いたら「ビギニング」じゃなくなるけど。

森の中にあるとはいえ、本作の舞台は建造物の中。奇形人間はトラップを仕掛けたり、スノーモービルを乗り回す。人を襲うのは食べるためや証拠隠滅のためじゃなく、娯楽のようだ。一段と凶暴化したわけだが、怖さより嫌悪感が増してしまった。


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