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[レビュー2012年01月17日に発表された 

ダブルヘッド・ジョーズ

2-HEADED SHARK ATTACK

馬鹿な映画ではなく、馬鹿の映画

あらすじ

太平洋上、クルーザーで課外授業をしていた教授と若者たちは、未知の古代生物ダブルヘッド・シャークに襲撃される。クルーザーが航行不能になり、彼らは珊瑚島に上陸するが、ダブルヘッド・シャークの被害は増えるばかり。やがて島が沈みはじめ、逃げ場がなくなる。洋上に放り出された最後の2人が、ボートでダブルヘッド・シャークを吹っ飛ばして生還する。

B級ホラーに出てくる若者は馬鹿ばっかりだが、本作は飛び抜けている。有効な対策を考えられないだけでなく、わざわざ海が見えるところに行って襲われるのだから、致命的な障害があるとしか思えない。
まぁ、ダブルヘッド・シャークの設定や、環礁がいきなり沈む理由もわからないから、有効な対策もないけどね。
「海に浮かんでいたガソリン缶を、濡れたシャツを導火線にして爆弾にする」という発想も強烈だった。こんなプラン、そうそう思いつけない。しかも失敗するし、なにがなんだか。

サメ映画はくだらないものばかりだが、本作は飛び抜けてくだらなかった。

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