レビュー  2011年03月13日  に発表された 

ボニー&クライドvsヴァンパイア
BONNIE & CLYDE VS DRACULA

2ツ星

カミソリをお祭りの旗みたいに振り回すな

伝説の凶悪犯カップル(ボニーとクライド)が、吸血鬼(ドラキュラ)のいる家を押し入ってしまうホラーアクション映画。ちなみにボニーとクライドは実在した犯罪者。アメリカでは有名で、彼らを題材にした映画や舞台がたびたび上演されているそうだが、私はいまこのレビューを書くまで、実在の人物とは知らなかった。

タイトルを見れば、だれもが凶悪犯カップルと吸血鬼の対決を期待するが、そうしたシーンは皆無。ギャングと仲間たちのドタバタと、吸血鬼を復活させるエレファントマンの試行錯誤が個別に展開するのだが、どっちも退屈で眠くなる。結末らしい結末もなく、わざわざ有名な犯罪者をモチーフにしたのか理解に苦しむ。

控えめに言って、見る価値のない映画だった。

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ボニー&クライドvsヴァンパイア