レビュー  2011年10月14日  に発表された 

パラノーマル・アクティビティ3
Paranormal Activity 3

2ツ星

無理に作らなくてもいいのに

『パラノーマル・アクティビティ』(2007)、『パラノーマル・アクティビティ2』(2010)につづく3作目。それぞれのヒロインであるケイティーとクリスティが幼かった1988年の記録映像という設定。しかし80年代のホームビデオで、これほど手軽に、長時間の撮影ができたのだろうか? 終盤はカメラを担いで家の中を駆け回るけど、当時のホームビデオのサイズを考えると無理がある。

例によってストーリーはない。どうやら心霊現象の元凶は彼女たちの祖母らしいが、ハッキリしたことはわからない。もともと原因に興味がなかったので、心底、どうでもいい。
そして今回もカメラマニアの男が登場して、今回も心霊現象を信じず、痛い目にあっている。話が過去に遡っているし、登場人物も異なるから、前作の教訓を活かせとは言えないが、さすがにワンパターンすぎる。

すでに『4』の制作が決定しているとか。低予算のわりに興業収益が大きいから、やめる理由はないだろう。つづけるならストーリー性がほしいが、たぶん、無理だろう。『4』が大失敗すればテコ入れするかもしれないが、大失敗したらやめちゃうだろう。

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パラノーマル・アクティビティ3