レビュー  2013年04月06日  に発表された 

俺の妹がこんなに可愛いわけがない (第2期・全13話)
Ore no Imoto ga Konna ni Kawaii Wake ga Nai

3ツ星

ここから本番、だよね?

第1期は桐乃のオタク趣味がクローズアップされたが、第2期はふつうの恋愛ものになっていた。気がつけばハーレム状態。女の子はかわいいけど、見たいのはそこじゃない。最終話で、ついに桐乃の気持ちが明かされる。私は原作を読んでいないのだが、これでお膳立ては整った、ということだろうか?
桐乃は京介が好きだが、倫理に阻まれている。黒猫は倫理を捨ててでも、3人とも幸福になれる未来を願っている。京介は、桐乃の愛を受け入れるのか? ここで終わるわけにはいかない。つづきが気になる。

そしてやっぱり黒猫がかわいい。常識人でありながら、ありのままの自分をさらし、甘える。そして破局を避けるため、身を引く。京介だけでなく、桐乃への深い思いやりがなければできないことだ。代償としてどれほど悩み、苦しんだか、想像するだけで胸が痛くなる。
漫画『笑う大天使』の司城兄妹を思い出す。ふざけた禁断の兄妹愛ではなく、まじめに考えぬいた結果として、1つの道が示された。京介と桐乃はどんな道を選ぶのか。その答えが示されることを願ってやまない。


 Googleで「俺の妹がこんなに可愛いわけがない 」を検索する
 Wikipediaで「俺の妹がこんなに可愛いわけがない 」を検索する
 IMDBで「Ore no Imoto ga Konna ni Kawaii Wake ga Nai」検索する

コメント (Facebook)

[ASIN] B00C3FL9MS
思考回廊 レビュー
俺の妹がこんなに可愛いわけがない (第2期・全13話)