レビュー  2012年11月29日  に発表された 

ファークライ3 / Far Cry 3 (PC)
FARCRY 3

2ツ星

狂気とは、同じことを繰り返しながら異なる結果を期待すること

あらすじ

 ジェイソンは典型的なアメリカ人青年。友だち7名と南の島ルークアイランドでバカンスを楽しんでいたが、海賊たちの支配領域に足を踏み入れ、全員拉致される。軍人だった兄の機転でジェイソンは脱出するが、兄は凶弾に倒れる。ジェイソンは島の原住民の導きを受けながら、武器を手に入れ、海賊と戦い、5人の友だちを救出していく。
 その過程でジェイソンは殺戮の悦びに魅入られていく。友だちとは話が合わなくなり、幻覚に悩まされる。Dennisに投与された麻薬のせいか? ジェイソンは原住民を統率するCitraという女性に魅了される。ジェイソンはCitraに導かれるまま殺戮を繰り広げ、伝説のナイフを見つけ、彼女の兄であるVaasや、麻薬王Hoytを殺す。
 試練を乗り越えたジェイソンは戦士として島に残るか、アメリカに帰って凡人になるかの選択を迫られる。

オープンワールドFPS。ゲームシステムはおもしろいが、ストーリーが難解。ラストも善悪がはっきりしすぎてつまらない。私ならこうする。

妄想リメイク:エンディング分岐
  • A1. No (Save Your Friends) ... 帰国後のジェイソンは悲惨だった。島での活躍は沈黙するよう命じられ、職場では友人たちの愚鈍な命令に振り回され、彼女にも軽蔑される始末。ある日、ジェイソンは襲ってきた暴漢を反射的に殺してしまう。過剰防衛だと警察に叱られている途中で、ふらっと姿を消す。その後、ジェイソンの姿を見たものはいない。
  • A2. Yes (Join Citra) ... ジェイソンは島に残り、Citraとのあいだに子どもが産まれた。新たな海賊との戦いは苛烈を極めたが、充実した毎日だった。数年後、王国に侵入した馬鹿なアメリカ人を捕まえる。Citraそっくりの娘が、そのうち1人を戦士にしたいと言い出す。ジェイソンはその男を逃してやった。

二週目以降に出てくる拡張エンディング。

  • B1. No (Peacekeeping) ... ジェイソンは退屈な日常を送りながらも、平和な日々を感謝する。ある日、襲ってきた暴漢を殺しかけたが、ぐっと抑える。子どもたちに笑われても、平和が一番だった。
  • B2. Yes (Not Join Citra) ... ジェイソンはCitraと決別し、麻薬王の組織を引き継ぐ。活動が過激化したため、ついに米軍と衝突。ジェイソンは狙撃されるが、満足しかなかった。

ま、私のようなストーリー中毒者は想定ターゲットじゃないか。



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ファークライ3 / Far Cry 3 (PC)