レビュー  2004年10月25日  に発表された 

樹海 解体新書 青木ヶ原樹海の真実
Sea of Trees Aokigahara

2ツ星

樹海の真実

ニコ生上映会で鑑賞。前半は学習コーナーで、後半が実地検分。前半は退屈だけど、これがないと後半を見る目が大きく変わる。必要なのはわかるが、もうちょいテンポよくしてほしかった。

青木ヶ原樹海は期待するようなミステリーゾーンではない。栗原亨氏の淡々とした実況が、安易な期待を払拭する。では栗原氏はなにが楽しくて樹海を歩くのか? 樹海の貴重さを伝え、環境保全を訴えるつもりはなさそう。

ほどなく白骨死体が見つかって、警察に通報する。これって本当のこと? どのくらい頻繁に見つかるの? こういう発見が樹海探検の醍醐味なのか? さらに自殺志願者に遭遇。自殺志願者の事情がまったくわからないことは、リアルでもあるし、手抜きにも見える。できすぎな気もするが、たとえヤラセでも栗原氏の経験に基づいていそう。あるいは自殺志願者との遭遇を撮影できたことから、このDVDが制作されたのかもしれない。

このDVD最大のミステリーは、栗原氏だろうな。

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思考回廊 レビュー
樹海 解体新書 青木ヶ原樹海の真実