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[レビュー2013年09月06日に発表された 

ミテハイケナイ 都市伝説 闇に葬り去られた人間失格者達

MITEWAIKENAI

意外と悪くなかった

カタカナのタイトルに意味はない。「都市伝説」も関係ない。人間失格者というネガティブなキーワードを配しているが、関連はうすい。ショートホラーのネタを考えるより、タイトルに苦心しそう。

例によって意味不明なオチもあるが、全体的なクオリティは高い。派手な特撮はないが、映像表現も悪くない。短いから切れ味もいい。なかなか楽しめた。

  1. 廃人生活 ... 痛々しくて見ていられない。
  2. 撮ってはいけない写真 ... 挙動不審の来訪者がかなり怖い。
  3. 殺人マニア ... 見せ方がおもしろかった。
  4. 占いの村探し ... 人為的に作られた生き神様。10年のおつとめ。7人の占い師を死に導くことで、主人公を招き寄せる。このまま1本の映画が作れそうな雰囲気だった。
  5. 終電後の帰り道 ... 警察に連絡したのも演技だったの?
  6. 新しいヴォーカル ... 収録は大変だ。メイキングというスタイルもいいが、切れ味は今ひとつ。
  7. 生まれつき見えている人 ... 顔をぼかす霊の表現がいい。霊のいるタクシーにも乗れちゃうくらい慣れた主人公と、たくさん集めてしまった女性。最近増えてきた理由も気になる。
  8. ウィルス女 ... だれもが思ったことをストレートに映像化。旬のネタだね。
  9. かごめかごめ ... 狂ったばあちゃんが怖い。なぜ鼓膜を破ったのか?
  10. ありふれた嫉妬 ... オーディションの焦りがじんわり伝わってくる。ありふれた話だが、憎いけど自分の手は汚したくないってのはえぐい。

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