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[レビュー2014年08月14日に発表された 

P.T. - Silent Hills Playable Teaser

P.T.

ないわー

シリーズ最新作『Silent Hills』のティーザー広告として提供された一人称視点のホラーゲーム。プレイヤーは屋敷の廊下を何度もループする。雰囲気は怖いし、ループしながら状況を変えていくというプロットはおもしろいが、ふつうのプレイで脱出するのは不可能。ネットで調べた手順どおりに操作すれば脱出エンディングを見ることができるが、それで屋敷でなにが起こったか、リサという幽霊がなにを求めていたか、わかるわけでもない。
なぜ、ふつうの脱出ルートを用意しなかったのか? 「脱出できない恐怖」「無限ループの恐怖」はたしかにあるが、それが購買意欲をそそると思っていたのか? 制作者の意図がわからない。

その後、『Silent Hills』の制作中止が発表され、『P.T.』はなかったことにされた。なので『P.T.』の背景やら意図を知る機会も永遠に失われた。どうしてこうなったのか? 制作サイドになにが起こったのか? 『P.T.』そのものが脱出不可能、理解不可能な、迷宮ティーザーになってしまうとは。

世の中、不気味なことがあるものだ。

サイレントヒル
日本制作
海外制作
映画
妄想リメイク

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