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[レビュー2012年09月14日に発表された 

ゲットバック

Stolen

ケイジはいい人、疑うな。

あらすじ

 モンゴメリーは仲間たちと銀行強盗を働くが、逮捕される。このとき盗んだカネは行方不明となる。
 出所した日、愛娘を誘拐されてしまう。かつての仲間が身代金10億円を要求。リミットは12時間。
 モンゴメリーはカネをもっておらず、犯人をごまかしつつ娘の行方を追う。タクシーで移動しているようだが、捉えきれない。警察も信じてくれない。モンゴメリーはふたたび強盗を働いて、そのカネで娘を取り戻そうとする。
 娘を取り戻し、犯人をやっつけたモンゴメリーは、平穏な暮らしをはじめる。あとで見つかった金塊も着服しなかった。それを見て刑事も追求をやめた。

 モンゴメリー(ニコラス・ケイジ)は改心したのか?
 犯人(ヴィンセント)は単独犯か?
 モンゴメリーに協力する仲間、モンゴメリーを追うFBIは、見たまんまの人物か?

 などと考えながら見ていたが、そういう映画じゃなかった。単純なアクション映画。ケイジは卓越した判断力と行動力で、危機的状況を突破していく。逮捕されていたけど、基本的に善良。やましいことナシ。
 序盤はハラハラ感を楽しんでいたが、指の骨を外して手錠を抜けたあたりでどうでもよくなった。

 そして怒涛のハッピーエンド。もう、なにも言えません。
 ケイジに協力するタクシー運転手がおもしろかった。あのままバディになってほしかった。

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