レビュー  2013年02月14日  に発表された 

ダイ・ハード/ラスト・デイ
A Good Day to Die Hard

2ツ星

よくあるアクション映画だった

アメリカの刑事がロシアで交通を妨げ、町を破壊し、警察の邪魔をする。警告なしで発砲。射殺、射殺、射殺。もちろん死体を片付けたりしない。いくらなんでもヤリスギだ。しかも核戦争を食い止めるとか、家族を人質に取られたとか、納得できる理由はない。ちょっと気になったから首を突っ込んで、追跡して、壊滅させた。暴れることは最初から決まっていて、あとから理由を探している。だからミッションの目的が変わっても動じない。

マクレーンは自分が信じる正義のためなら、なにをしてもかまわないと思ってる。なので息子が死んでも悔やまないだろう。アクション映画にドラマを求めても詮無きことだが、ここまでおざなりなのも珍しい。あるいは一種のホラー映画かもしれない。マクレーン親子はしかるべき施設に収容されるべきだろう。

わざわざ外国を舞台することないのに。たとえば『1』の焼き直し──息子がテロリストの人質になって、親子で連携しながら一網打尽にする──あたりでよかったのに。ブルース・ウィリスがもうビッグネームすぎてダメなんだろうな。

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ダイ・ハード/ラスト・デイ