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[レビュー2019年08月30日に発表された 

ブレア・ウィッチ / Blair Witch (PC) Blair Witch

まー、難しい題材だったからね。

1996年。メリーランド州バーキッツビル近郊にあるブラック・ヒルズの森で、一人の少年が消息を絶った。主人公は警官のエリス。失敗によって信用と自信を失い、妻との関係もうまくいってない。少年の捜索を手伝うことで現場復帰を目指すが、幻覚を見てしまい、同僚から精神異常を疑われる。エリスはますます意固地になって痕跡を追って、森の奥へ奥へと踏み込んでいく。

映画「ブレア・ウィッチ」(2016)と連動した、一人称アクションホラーゲーム。映画はまだ見てないが、まぁ、支障はなかろう。

主人公が一生懸命になるほど、周囲から疑惑をもたれる展開はグッド。こわい。
基本的には犬ゲー。犬が遺留品を見つけ、ビデオを再生すると、現実が変化する。ビジュアルはおもしろいが、プレイヤーの現実感も失われていく。さらに主人公にも謎というか問題があって、没入感も減っていく。おかしな現実と立ち向かうなら、主人公は地に足がついた設定がよかったと思うが、そんな主人公だから成立するストーリーになっているため、いかんともしがたい。
というか、「ブレア・ウィッチ」でゲームを作ることに無理がある。よくがんばったと称えるべきかもしれない。



Steam: Blair Witch

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