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[レビュー1977年06月04日に発表された 

超電磁マシーン ボルテスV (全40話)

Super Electromagnetic Machine Voltes V

さらにかっこよく

『コン・バトラーV』の後番組。5人の若者たちが5機合体するロボットで、侵略者をやっつけるという、まったく同じことの繰り返しなんだけど、デザインは洗練され、ドラマは重厚になった。
キャラクターはやっぱりバトルチームの方が好きで、前半はほとんどドラマを見ていなかった。とにかくボルテスVがかっこよくて、「天空剣Vの字斬り」はしびれた。たまらない。

最終回付近で、ドラマのおもしろさに気づく。ガルーダの焼き直しとしてか見てなかったハイネルが、まさか主人公たちの異母兄弟で、あんな最期を遂げるとは。あの最終回──物語全体の流れを知った上で見ると、前半パートも楽しめる。こうなると、ロボットはどうでもよくなる。不思議なものだ。

『コン・バトラーV』とほとんど同じプロットから、これほどのストーリーを構築するセンスに脱帽する。おもしろかった。

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