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[レビュー2014年12月20日に発表された 

デスフォレスト 恐怖の森

DEATH FOREST

なぜ森パートが短い?

フリーゲーム『DeathForest 森からの脱出』の実写映画版。ポスターを見て、実写化された(CGだけど)ヨシエに期待も高まるが、まぁ、つまらなかった。本編は65分しかないにもかかわらず、かったるい。
試行錯誤を含めても30分で終わるゲームを実写化するにあたり、キャラやエピソードを足さなきゃならんのはわかるが、オリジナルのよさがすっかり失われている。森に至るまでが長く、森にいる時間が短いのも本末転倒だ。

やっぱ、いきなり森からスタートしてほしかった。修理するためのパーツにしても道具にしてもガソリンにしても携帯電話にしても、森のなかで解決してほしかった。キャラクターは映画『キャビン』にしたがって、the Whore (尻軽), the Athlete (戦士), the Scholar (学者), the Fool (愚か者), the Virgin (処女)がいいだろう。
驚く、立ち向かう、死ぬ、逃げる、考える、喧嘩する、見捨てる、死ぬ、責める、探す、まちがえる、喧嘩する、死ぬ、逃げる、和解する、絞殺する、探す、見つける、修理する、脱出する、失敗する、逃げる、隠れる、絶望する、裏切る、で65分くらい埋まりそうなもんだがなぁ。

シンプルなゲームだったから、シンプルなホラー映画を見たかった。

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