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[レビュー2015年12月04日に発表された 

X-ミッション

Point Break

「おれのラインだ」

映画公開と同日、ゲーム「PAYDAY2」で「The Point Break Heists」というDLCが配布された。映画の主人公・ボーディがプレイアブルキャラクターになり、映画と同じ空輸中の現金を強奪する「Birth of Sky」を遊べるようになる。地下要塞から現金などを強奪する「Beneath the Mountain」というジョブもあるが、おそらく映画本編に似たようなシーンがあるのだろうと思っていた。

※The Point Break Heists

※Bodhi

※Birth of Sky

※Beneath the Mountain

空中と地中。この2つのシーンがどのように結びつくのか? 映画の興味も刺激されたわけだが、ゲームと映画は別物だった。

さっぱり共感できないドラマ

たしかにボーディという犯罪者が、Ex-Presidentsというギャングを率いて、空輸機から現金をばらまいたが、その目的は自己啓発だった。自然に借りを返す。そのため鉱山を爆破する。目的は金じゃない。しかし活動資金が尽きら銀行強盗。殺すし、殺される。それで試練を果たして、どうなるというのか? さっぱりわからない。宗教のようだ。

語り手となるFBI捜査官ユタがボーディを崇拝してしまったため、物語はいっそう不可解になる。ユタは上司に信じてもらい、同僚の支援を受けて活動してるのに、敵に利する行動ばかり。しかし裏切っているわけじゃない。だけど逮捕するつもりもない。なんなのコイツ? 中学生かよ。

本作は1991年公開の『ハートブルー』のリメイクらしい。『ハートブルー』は見てないが、同じくらい電波なんだろうか? わからない。

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