2ツ星

私にはいまひとつ

『デモンズソウル』みたいなゲームと称されるが、私の経験に照らすと『鬼武者』みたいなゲーム。悪いやつらをバッサバッサと切り捨てる。制作発表されたのが2004年だから、ちょうど『鬼武者3 (PS2)』が発売された年だ。まぁ、その当時の企画のまま13年も制作したわけじゃないだろうけど。

コーエーらしく、本作にも美化された武将キャラ、戦場的な美女キャラが多数登場するが、出演時間は短く、大した見せ場もないため、どのキャラにも感情移入しづらい。それは主人公ウィリアムも同じで、人間味はさっぱり感じられない。
『鬼武者』の明智左馬介秀満も個性のない、イケメンヒーローだったけど、敵が下品に笑って、罪のない人間を蹂躙するから、闘志が湧いた。やっぱり敵はあのくらい敵らしくないと。『仁王』の敵キャラは、造形が凝ってて、エフェクトも美しいが、なにも言わずに襲ってくるパターンが多いから、動物と変わらない。

織田信長の声が襟川陽一(シブサワ・コウ)だったのは驚き。まぁ、やりたかったんだろうなぁ。気持ちはわかるよ。うん。お疲れ様。

ハックアンドスラッシュに興味がない私には響かないゲームだった。それはゲームが悪いわけじゃなく、好みに合わなかった、と言うだけの話ね。

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仁王 (PS4)