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[レビュー2017年01月14日に発表された 

劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊

Doubutsu Sentai Zyuohger vs. Ninninger the Movie: Super Sentai's Message from the Future

「おれの時代までスーパー戦隊が続くように!」

毎年恒例の戦隊VSシリーズの劇場版。私は両作品とも見てないが、とても楽しめた。キャラクターが多くて、変身を解くとだれがだれか、どっちの陣営かもわからないが、それでも各位の個性がよく描かれている。また騒動を起こすニンニンジャー、巻き込まれるジュウオウジャーという構図もうまい。またそれを象徴するように、押しまくるアカニンジャー(伊賀崎天晴)と、押されまくるジュウオウイーグル(風切大和)もいい。

本作は珍しく2つの戦隊が本気で衝突している。事情を察したレッドが必死に説得するが、まったく耳を貸してもらえない。レッドの弱さは嘆かわしいが、リアルで困る。ヒーローたちは個性的でありながら、ヒーローとしての本分を失わない脚本もよかった。

そして対決パート。親子3代の揃い踏み変身、未来が変わったことで次のスーパー戦隊(キュウレンジャー)が駆けつける、さらにスーパー戦隊のレッド、およびロボットが力を貸してくれる。唐突で、大盤振る舞いだが、「つながる」ことの大切さが強調されて嬉しい。

戦いになると、ガジェットを回したり、ボタンを押したり、がちゃがちゃ操作するのは大変だ。この傾向は仮面ライダーやウルトラマンも同じだけどさ。おもちゃが売れて、安定的に特撮番組が供給されるのは嬉しいが、ときどき、ガジェットの複雑さに白けてしまう。

ところでアカニンジャーが結婚してたとは驚き。だから息子の存在をすんなり受け入れたのか。しかし相手を伏せたままなのはなぜ? テレビシリーズを見ればわかるのだろうか?

スーパー戦隊
戦隊名 作品
1975 秘密戦隊ゴレンジャー  
1977 ジャッカー電撃隊
1979 バトルフィーバーJ
1980 電子戦隊デンジマン
1981 太陽戦隊サンバルカン
1982 大戦隊ゴーグルファイブ
1983 科学戦隊ダイナマン
1984 超電子バイオマン
1985 電撃戦隊チェンジマン
1986 超新星フラッシュマン
1987 光戦隊マスクマン
1988 超獣戦隊ライブマン  
1989 高速戦隊ターボレンジャー
1990 地球戦隊ファイブマン  
1991 鳥人戦隊ジェットマン
1992 恐竜戦隊ジュウレンジャー  
1993 五星戦隊ダイレンジャー
1994 忍者戦隊カクレンジャー
1995 超力戦隊オーレンジャー
1996 激走戦隊カーレンジャー
1997 電磁戦隊メガレンジャー
1998 星獣戦隊ギンガマン
1999 救急戦隊ゴーゴーファイブ
2000 未来戦隊タイムレンジャー
2001 百獣戦隊ガオレンジャー
2002 忍風戦隊ハリケンジャー
2003 爆竜戦隊アバレンジャー
2004 特捜戦隊デカレンジャー
2005 魔法戦隊マジレンジャー
2006 轟轟戦隊ボウケンジャー
2007 獣拳戦隊ゲキレンジャー
2008 炎神戦隊ゴーオンジャー
2009 侍戦隊シンケンジャー
202010 天装戦隊ゴセイジャー
2011 海賊戦隊ゴーカイジャー
2011 非公認戦隊アキバレンジャー
2012 特命戦隊ゴーバスターズ
2013 獣電戦隊キョウリュウジャー
2014 烈車戦隊トッキュウジャー
2015 手裏剣戦隊ニンニンジャー
2016 動物戦隊ジュウオウジャー
2017 宇宙戦隊キュウレンジャー
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