レビュー  2017年05月26日  に発表された 

パイレーツ・オブ・カリビアン / 最後の海賊
Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales

2ツ星

最後の最後まで船長らしくない

「パイレーツ・オブ・カビリアン」シリーズの第5作。第1作「呪われた海賊たち」が2002年公開だから、じつに15年の歳月が流れた。最初の3部作は完成度が低かったため、第4作「生命の泉」に期待したが、これまた支離滅裂。もう期待感もしぼんだ第5作だが、やっぱりダメだった。

ジャック・スパロウは船を失い、手下を失い、お宝を手放した。どん底から這い上がるのに、頭のよさもカリスマ性も発揮されず、なんとなく成功てしまう。「どんな事態にも動じない肝の座った男」というより、「運がいいだけの馬鹿」にしか見えない。子どもは、こーゆー男にあこがれるだろうか? カリブの海賊になりたいと思うだろうか?

映像はすごい。カネがかかってる。だが、まぁ、それだけ。

ジョニー・デップは悪くない。カリブの海賊というコンテンツも悪くない。しかし一連の映画化で、なにが作られ、なにが残るだろう? DVDを買った子どもたちも、繰り返し見ることはないんじゃないだろうか。ま、いいけどさ。

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パイレーツ・オブ・カリビアン / 最後の海賊