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[レビュー2018年03月29日に発表された 

ファークライ5 / Far Cry 5 (PC)

Far Cry 5

暴力、お好きでしょ?

舞台は現代アメリカの田舎町。主人公は連邦保安官。カルト集団に襲撃され、命からがら逃げ延びた主人公は、地元レジスタンスと協力してカルト集団を殺していく。相手は悪いやつだし、話し合いの余地もないから、警告なしの射殺も許容される。とにかく殺して、壊して、燃やす。正義の免罪符を受けた暴力をふるうだけ。

カルト集団はそれっぽく演出されるが、リアリティはない。地元住民も、この状況で逃げ出さないのは不可解。ゲームだから仕方ないんだけど、どっちも薄っぺらい。
さんざん暴力に酔わせておきながら、幻覚を見せて、その是非を問うのもシリーズ定番の要素。カルトとレジスタンスは等しいものとなり、正義は意味を失うと言いたいようだが、さっぱり響かないのもシリーズ定番。
そして驚愕のラスト。正義や暴力に酔いしれていたわけじゃないから、ショックと言うより唖然となった。どーゆー世界なんだ?

ま、わけがわからないところも、シリーズ定番の要素か。



Steam: Far Cry 5

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