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[レビュー2006年08月18日に発表された 

スネーク・フライト

Snakes on a Plane

悪くないが、よくもない

ギャングが殺人事件を目撃した青年の口を封じるため、飛行機に大量の毒蛇を放って墜落させようとする。ふざけた状況に、ふざけたシーンが連続するが、毒蛇の専門家に相談してワクチンを集めるのは本格的。と思いきや、隔壁に穴を開けて蛇を吸い出すなどB級らしさは失わない。サミュエル・L・ジャクソンは証人を守る刑事役。ユーモアもまじめさも「パルプ・フィクション」の粋に達しておらず、物足りない。状況に変化はないが、ちょこまかした小競り合いで緊張感を保っている。最後まで飽きさせなかったのはすごい。すごいが、おもしろかったというわけじゃない。まぁ、B級映画にそれ以上を求めても詮無きことだが。

サメ映画ほどギャグじゃない。まじめに怖がるパニック映画でもない。微妙な位置づけの映画だった。

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