デザインはよかった

日本で制作された「バットマン」の3D劇場アニメーション映画。タイトルは原題「Batman Ninja」のままでいいのに、なぜ変えたのか。「バットマン」シリーズのキャラクターが説明なく登場する。悪いやつは悪い顔をしてるから、困ることはないのだが、本作オリジナルのキャラクターや団体の説明も乏しく、全体的に不親切。あるいは、クリエイターの独りよがりを感じる。

「戦国時代でバットマンが戦う」というイメージが先にあって、あとからストーリーを考えたようだ。そのためストーリー構成がいい加減で、映画としての魅力もいまひとつ。ジョーカーの放浪と改心とか、ほんと、どうでもいい。

しかし欠点を補ってあまりあるほど、映像は美麗。デザインも素晴らしい。フィギュアが売れるのもわかる。映画の中身は忘れ去られても、デザインは長く残るだろうな。

★妄想リメイク

飛騨の蝙蝠衆は、太古よりバットマンに仕えることを家訓としていた。しかし家訓に反感をもっていた技術者が寝返り、ジョーカーの手下になってしまう。技術者の兄はバットマンに合流し、弟もろとも討ち取ると決意する。

バットマンとヴィランが対決する中で、兄弟が理想について語り合う。改心した弟は、バットマンをかばって過去に転送された。

バットマンが勝利したあと、兄は確信する。弟が蝙蝠衆を創始したのだ。いつか現れるバットマンを助けるために。

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