涙岬に立つ

涙岬に立つ

日時:2002年 12月 30日(月) 11:00
場所:北海道

なんだかもっと岬を見たくなった。

霧多布岬から道道123号線(北太平洋シーサイドライン)を走っていると、「涙岬」の看板が見えたので、立ち寄ることにする。
あまり考えずに立ち寄ったけど、険しく、そして美しいところだった。

涙岬
※涙岬を見に行こう

涙岬
※慎重に歩いていく

涙岬

散策路は狭く、2人並んで歩くことはできない。人が通った跡がそのまま凍り付いていて、ずぼっと崩れるところもある。転んだり、滑ったら命取りになりかねないので、慎重に歩いていく。足先が冷え切って痛くなってきたころ、涙岬に抜けた。

涙岬

霧多布に住む女性に会うために船を出した厚岸の若者が、この岬の近くで海にのまれてしまった。それ以来、女性は断崖の上から若者の名を呼び続け、いつしか岩になってしまったという伝説がある。
岬の突端を見ると、なるほど女性の面影があるような、ないような...。

涙岬
※女性の横顔?

涙岬
※木柵にそって歩く

涙岬
※落ちたら死ぬ

ついでに立岩も

散策路を戻って、立岩に向かう。
それにつけても人がいない。人が発する音も、匂いもない。いま市街地が消滅しても気づかないだろうな。とまぁ、どうでもいいことを考えながら、雪に覆われた崖の上を歩いた。

涙岬
※夏は草原になるんだろうな

涙岬
※あれが立岩

涙岬
※ふり返っても美しい

そして駐車場にもどってくる。
切り立った岸壁を歩いたのは、いい経験だった。

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地図

座標:42.992626, 145.006796