疏水記念館をあとにした私たちは、当初の目的地である南禅寺に向かった。
南禅寺(なんぜんじ)
すっかり琵琶湖疎水に興味をもった私は、まっさきに「水路閣」を見に行った。
南禅寺の境内には、赤レンガ造りのアーチ橋が架かっている。古代ローマの水道橋にも似た、寺院には似合わない建物である。ここには今も、琵琶湖疎水の水が流れている。
明治時代には、美観を損ねると問題になったこの水道橋も、今では南禅寺の一部として風景に溶け込んでしまったようだ。多くの観光客が、橋のたもとで写真を撮っていた。

南禅寺・山門
その後、「絶景かな、絶景かな」の大見得で有名な山門に登った。有料(\500)だった。
いわゆる展望台ではないが、景観はよかった。

※山門から見た京都の街
ふいに、雲間から太陽が顔を出して、山門を照らし出す。すると、山門や南禅寺の雰囲気ががらりと変わった。
...なるほど趣深い。

※陽が暮れていく
■南禅寺
[住所] 京都市左京区南禅寺福地町
[歴史] 創建:1291年
[URL] http://nanzen.net/
このあと、私たちは南禅寺の横にある「奥丹」に入った。
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