三保の松原 / 原風景のような浜辺
2005年 静岡県 景勝地 海辺「三保の松原」がこの近くにあるようだ。
時刻はまだ午前10時。
いちご狩りが思ったよりも早く終わってしまったので、私たちは周辺を適当にドライブしていた。すると、「三保の松原」の看板が目に入ったというわけだ。よし、行ってみよう。
- 三保の松原(みほのまつばら)
- 三保半島にある景勝地。駿河湾を挟んで富士山や伊豆半島を望むことができる。その美しさから、日本新三景・日本三大松原のひとつとされている。日本の白砂青松100選にも指定されている。
羽衣伝説の舞台でもあり、浜には天女が舞い降りて羽衣を掛けたとされる樹齢650年の「羽衣の松」がある。
※三保の松原に抜ける道
※三保の松原:海がきれい
こんな浜辺が日本にどれほど残っているのか?
きれいな浜辺だった。なるほど平安の昔から景勝地とされるだけはある。
部活動の練習だと思うが、高校生たちが裸足でダッシュしていた。それだけ危険物(ガラスなど)が落ちてない証拠だ。こういう浜辺を見るのも久しぶりだった。
羽衣の松も見た。かなり大きい。こんな大きな松に羽衣をかけたのだから、天女の身長はいかほどだったのだろうか?
※羽衣の松
ぶらぶらと浜辺を散策した。
※浜辺の散策