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[旅行2005年02月05日(土)の静岡県にて

寸又峡、夢の吊り橋 / さすがに怖い

[WGS84] 35.181069, 138.11192 - Google Earthで開く(kml)

「以前、テレビで見た夢の吊り橋に行ってみよう!」

というわけで、丁子屋から運転すること2時間。車は寸又峡にやってきた。
こんなに遠く、奥まった場所だとは思わなかった。渓谷へ至る道は1本で、通り抜けることができない。まさしく秘境である。

寸又峡(すまたきょう)
大井川の支流・寸又川の渓谷。複雑に入り組んだ流れが特色。上流地域には手つかずの自然が多く残っており、原生自然林保存地域にも指定されている。麓には寸又峡温泉がある。
夢の吊り橋
大間ダムに架かっている長さ90m高さ8mの吊り橋。夢に出そうな幻想的な橋という意味の他に、渡るのが怖くて夢に見そうな橋という意味合いもある。

駐車場に車を止めて、散策路(寸又峡プロムナードコース)を歩く。私たちのほかに客はいない。大声を張り上げても、それを聞く人がいないほどの静けさだ。

寸又峡プロムナードコース
※寸又峡プロムナードコース

ほどなく、ダムで堰き止められた湖面にかかる吊り橋が見えてきた。

寸又峡:下りていく
※寸又峡:下りていく

寸又峡:夢の吊り橋
※寸又峡:夢の吊り橋

近くで見ると、すごい。実際に歩けるのは板2枚分しかない。高さも怖いが、風で橋が揺れるのが怖かった。そんな怖さの中でも、湖水の碧さはとても印象的だった。水は、これほど碧くなるんだね。

寸又峡:夢の吊り橋を間近で見る
※寸又峡:夢の吊り橋を間近で見る

橋の真ん中で若い女性が恋の成熟を祈ると夢が叶うと言われているが、そんなゆとりはない。この吊り橋でそんな祈りができるほどの胆力があれば、恋くらい成就するだろうと思うよ。

寸又峡:夢の吊り橋
※寸又峡:夢の吊り橋

吊り橋をわたって散策路を歩いていると、周囲が一気に暗くなった。こんなこともあろうかと懐中電灯をもってきていたが、それでも暗かった。駆け足で、渓谷をぐるっとまわって帰ってきた。吊り橋とは別の意味で、こわかった。

寸又峡
※寸又峡

せっかくなので寸又峡温泉に入ろうと思ったら、閉まっていた。というか、温泉郷そのものが静かすぎて、ちょっと不気味。人が住んでいるのはわかるが、静かすぎるよ。

車で渓谷に入ってきた道をもどっていく。途中、車を停めて見上げると、満天の星空がきれいだった。こうして、日帰り静岡ツアーは終わったのである。

ダム&ダム湖

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