[WGS84] 36.476248, 138.878152 - Google Earthで開く(kml)

結局、わかさぎは1匹も釣れなかった。
ただ冷たい風に吹かれただけの210分だった。

──さて、どうしよう。
このまま帰るのも惜しい。しかしスキーに接続するだけの体力はない。ガイドブックを開いても、適当なスポットが見つからない。なので、とりあえず目の前にある榛名富士に登ってみることにした。

私は、榛名富士を榛名山だと思っていたけど、実際には、榛名湖や榛名富士(1,327m)、掃部岳(1,448m)、相馬岳(1,411m)、水沢山(1,194m)といった峰々を総称して、榛名山というのね。知らなかった。

榛名山ロープウェイ

車をまわして、ロープウェイ乗り場の近くに止める。榛名富士はこんもり盛り上がった、山らしい山だった。私は当初、ロープウェイで登って、下りは登山道を使おうと思っていた。しかし妻が猛反対したので、往復チケット(1人820円)を購入した。

榛名山ロープウェイ
※駐車場からの眺め

「榛名山ロープウェイ」は、珍しい2両連結式ゴンドラだった。
けっこう高速なゴンドラで、約3分で山頂に達する。途中、ゴンドラの窓から榛名湖の全景が見渡せた。ぽつぽつと小さな点が見える。わかさぎ釣りの客たちだ。

榛名湖
※ロープウェイからの眺め

榛名富士の山頂

山頂は雪に覆われていた。私たちのほかに客はなく、のんびりできた。ちょっと登ったところに小さな神社(榛名富士神社)があって、ここが本当の山頂らしい。榛名富士の周囲には高い山がないため、高層ビルから見下ろすような、切り立った景観が印象的だった。

榛名富士からの眺め
※山頂からの眺め

するうち、登山客が登ってきた。かなり本格的な装備をしている。よく見ると、登山道は雪に埋もれていた。
(こりゃー、登山道で下りるのは無理だったな...)

榛名富士:登山道は雪に埋もれていた
※う~ん、徒歩での下山は無理のようだ

このあと、私たちはロープウェイで降りて、水沢うどん街道に向かった。

山頂に到達した話

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