みさか桃の花まつり - 甲斐国分寺跡花見会場、御坂農園、花鳥山

気分をよくした私たちは、笛吹市へと入っていった。

笛吹市（ふえふきし）

2004年10月12日に、東八代郡と東山梨郡の6町村が合併して発足した市。桃の生産量は日本一を誇り、春には30万本もの桃の花が斜面一帯をピンク色に染め上げる。2005年10月12日、「桃・ぶどう日本一の郷」を宣言した。
参考）みかさ桃の花まつり
https://www.harvesthome.net/syunkan.html

甲斐国分寺跡花見会場

９時30分ごろの到着。む、思っていたより小さい。
桃の木も柵に囲まれていて近づけない。いや、これはこれで十分なんだけど、釈迦堂PAの桃園が思いのほかよかったのでガックリきてしまった。

※タンポポから見た桃畑

御坂農園

３番目の目的地は御坂農園。ここはぶどう園の方がメインなんだけど、桃の花と菜の花の写真がサイトに掲載されていたので、立ち寄ってみることにした。

※菜の花に埋まっている桃の木

桃の花よりも菜の花がすごかった。まさしく「いちめんのなのはな」だ。菜の花のにおいがムンムンするよ。こいつぁ、かなり異世界だぜ。

花鳥山

さらに走って、花鳥山スポーツ広場に駐車。ここから花鳥山一本杉に向かう散策コースを登っていく。けっこうシンドイ。体力が落ちているな。

※花鳥山からの眺め

花鳥山からの眺めは抜群だった。
ここからの景観もサイトに載っていて、ぜひ自分の目で見てみたいと思っていたのだ。写真では伝えにくいが、街全体がピンクに染まっていたよ。

※花鳥山一本杉

※道ばたのつくし

※桃の枝

※桃の花がいっぱい

満足した私たちは、次の目的地である勝沼町に向かった。