リティディアンビーチ / 白浜とヤドカリ
2006年 グアム #涙に濡れたグアム 海辺グアム最北端の浜辺は、めっちゃ美しいらしい。
というわけで、行ってみることにした。
恋人岬からは25kmくらい。北側には米軍基地が多いためか、まっすぐな道がつづく。地図には「南国ムードあふれる道」と書いてあるけど、これがそうか?
※南国ムードあふれる道?
リティディアンビーチ(Ritidian Beach)
グアム島最北端にある浜辺。
噂どおり、とてもきれいなところだった。水の透明度はもちろん、砂が白いのがうれしい。グアムではいくつもの浜を見たけど、リティディアンビーチがいちばん美しかった。
※向こう側は米軍基地
※見た目はちょっとゴツイ
ヤドカリがいっぱい
ふと見ると、足元で小さな貝がチョロチョロと動いていた。
(な、なんだこりゃ!?)
拾い上げると、それは小さなヤドカリだった。貝の中から小さな手足が出てきて、ジタバタ逃げ出そうとする。
小さくても力はあって、引っかかれると痛かった。
※ヤドカリだった!
※小さくても、力はあるぞ、イテテテ
浜辺には、こうしたヤドカリがいっぱいいた。
写真も撮ったんだけど、動いてないと背景と見分けがつかない。虫が苦手な私でも、こいつらは愛らしく思えた。
誰もいないと思ったけど、じつは大勢いたわけだ(笑)。
浜辺で喜ぶ妻
ここは遊泳禁止なので、妻は水に足をつけて楽しんだ。
妻曰く、タモンビーチよりも足の裏が痛くないとのこと。
まぁ、なにが楽しいのかねぇ?
※水に足をつけて喜ぶ妻
※きれいな珊瑚を拾った
のんびりしたかったけど、スコールが降ってきたので撤収した。
もう! 雨期の馬鹿!
それでもリティディアンビーチを歩けたのは幸いだった。
けっこう楽しい。なので、このままグアム島にある数々のビーチをまわってみることにした。
- 教訓:
- 浜辺を歩くなら、ビーチサンダルを用意すべし