アカラジェ・トロピカーナ / ブラジル料理、ふたたび
2006年 東京都:都心部 世界の味 国:ブラジル 牛肉てれれ♪さんに案内してもらったブラジル料理の店に行ってきた。
ブラジル連邦共和国
六本木で急遽、人と会うことになり、「アカラジェ・トロピカーナ(Acaraje Tropicana)」のことを思い出したのだ。なんとか迷わず案内できて、会合は成功した。こんなところで「うま喰い」の成果が出るとは思わなかった。
みんなに感謝です。
ブラジルを切り取って、持ってきたような店
前にも言ったけど、ここは本当に外国だよね。
階段を下りて、重たいドアを開けると、そこはブラジルだった。
内装がちがう、空気がちがう、客層がちがう。
気さくなウェイターさんたちはブラジルの血が流れているせいか、その所作や言動がどこか日本人離れしている。この店に入ると、自分が緊張するのがわかるよ。
※外国人客も多い
金曜夜だったので、大盛況だった。
本来なら予約ナシには入れないところだが、たまさかテーブルが空いていたので入れてもらえた。
前回とほぼ同じ注文
3名だったので、注文しすぎないよう、気をつけた。
同伴者たちの意見を取り入れていたら、結局、前回とほとんど同じ内容になってしまった。どれももう1度食べたかった料理だったので、ちょうどよかったけどね。
- キャッサバ芋のフライ(900円)
- ブラジル風揚げパイ:チーズ(600円)
- ブラジル風チーズパン(630円)
- 黒豆とお肉のシチュー&ライス&ケール炒め(1,890円)
※ぐつぐつに煮えた豆シチュー
- チキンカツのトマトソース&とろ~りチーズがけ+クリーミーマッシュポテト添え(1,600円)
※こってりなチキンカツ
満足してもらえた
ブラジル料理はボリュームがあるのに、味が短調だ。しかも同伴者が小食だったので、後半はちょっとハードだった。
やっぱりブラジル料理は4人以上で食べたいね。
でもまぁ、本格的なブラジル料理だと喜んでもらえた。
よかった、よかった♪
※キャッサバ芋がまた美味しかった
次は、ボサノバライブやダンスなんかを見てみたいね。