第10回光が丘公園まつり / よさこい、出店、雪遊び
2006年 東京都:西部 光が丘公園 沖縄料理 祭り 粉もの 食:その他光が丘公園のお祭りを見てきた。
お祭りをやっていることは知っていたけど、よく見たことはなかった。
光が丘に移り住んで6年。
せっかくなので、今年は見てみることにした。
よさこい大会
いちょう並木や特設ステージで、よさこい大会が開催されていた。
こういった世界にはウトイので、光が丘で踊ることの意義や、参加者たちの格付けなどはわからない。プロではなく、本格的な部活動みたいなものだろうか。
こういった活動には、どんな苦しみと喜びがあるんじゃろ?
※踊る若者たち
出店の味はもう十分だ
中央の広場にはたくさんの出店が並んでいた。
トルコ料理、エジプト料理、韓国料理、沖縄料理と、ハイカラなものばかり。たこ焼きや焼きそばといったオーソドックスメニューでは、もう足を止められないのだろうか。
※出店がいっぱい
適当に食べてみたけど......どれもヒドイもんだった。
大人になって味覚が変わったのか、出店の質が悪くなったのか。
いずれにせよ、もう十分だった。
- ケバブ(500円) ... あまりにも単調な味わい
- 沖縄そば(500円) ... いちばんマトモ
- シシカバブ(500円) ... 味がしないよ
- 広島焼き(500円) ... 火が通ってない
※いいとこなし
お祭りの見どころは?
踊りも食も楽しめないとなると、なにを楽しめばいいのか?
見渡すと、新潟直送の雪や空気トランポリン、水遊びコーナーなどもある。30年若ければ飛び込んでいただろうが、さすがにもう無理だ。
御輿があったら、かつぐだろうか? うーん。
※わざわざ雪を運んでくるとは
しかし、お祭りの様子を見るのは楽しかった。
こんなことをやってるのか、こんな値段で売れるのか......
こんな人が作って、こんな人が買うのか......
こういったことへの興味は衰えないね。
それにつけても、出店の味はもう十分じゃ。
■光が丘公園:豊かな自然とスポーツの公園
[住所] 東京都練馬区光が丘
[規模] 面積:60.8ha