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[旅行2006年09月27日(水)の大阪府にて

難波宮&大阪歴史博物館 in NHK大阪放送局舎

[WGS84] 34.682635, 135.520477 - Google Earthで開く(kml)

NHK大阪放送局舎と大阪歴史博物館はくっついていて、地下に難波宮があると言う。

なにやら複雑だが、それは建物の形状からも伺える。2つの建物が、ガラスのタマゴを抱えるように建っている。どえらい金をかけとるな。ともあれ、難波宮遺跡の案内まで時間がある。なので先にNHK大阪放送局舎を見ておこう。

難波宮
※ポコポコ円柱が建っているのはなんだ?(答えは後述)

NHK大阪放送局舎
※ガラスドームの内部

NHK大阪放送局舎

NHK大阪放送局は、近畿地方2府4県におけるNHKの基幹放送局。局舎内には一般開放された部分があるのだが、たくさんの子どもたちによって占拠されていた。遠足だろうか。あっちこっちから子どもが駆け込んでくる。
よくわからないので、子どもたちの流れに身を任せてみる。

NHK大阪放送局舎
※子どもたちがスタジオ収録してる

NHK大阪放送局舎
※子どもでいっぱい

NHK大阪放送局舎
※セットがある

なにかの番組で使われたセットらしいが、さっぱりわからん。しかしこの階でも子どもたちが飛び回っている。恐るべし。
ほどなく時間になったので、ガラスドームに戻った。

NHK 大阪放送局

[住所] 大阪市中央区大手前4丁目1番20号NHK大阪放送局
[電話] 06-6941-0431
[URL] http://www.nhk.or.jp/osaka/

難波宮とは

この建物の前に「難波宮跡(なにわのみやあと)公園」というところがある。1400年前(飛鳥時代・奈良時代)、ここに難波宮(なにわのみや)があったのだ。難波宮は長らく所在不明だったが、山根徳太郎らによって発掘された。
その遺跡が、この建物の地下にあるという

難波宮
※ガラスの下に見えるのが難波宮の痕跡だ

博物館とNHK局舎の地下にある

大阪歴史博物館では、難波宮を無料で案内してくれる(申し込みが必要)。なぜ博物館に含めて解放しないのかというと、遺跡へ至る道がNHKの局舎内を通るためだ。そのため見学する人は、NHKの入館証を手渡される。

難波宮
※ここが難波宮保存遺構

遺跡の上も下も有効活用

遺跡の上に建物を建てたのではなく、建物を建てようとしたら見つかってしまったらしい。工事は停められないので、遺跡はNHKと博物館で共同管理することになった。しかしそれでも足りず、遺跡の地下も駐車場として活用された。つまり遺跡は人工物の中に浮いているわけだ。すごいな。

難波宮
※1階フロアに配置された●印

遺跡を完全に覆ってしまうのは気が引けたので、遺跡の柱があった位置には●のタイルをはめた。●タイルは至る所にあり、建物の外にもある。外で見た円柱は、遺跡の痕を示していたわけだ。
なんというか、大変だね。

大阪歴史博物館を見てみよう

難波宮を見たあとは、大阪歴史博物館に入館する。はじめに見る10階の「難波宮の時代コーナー」は、今まさに見てきたものの紹介なので、おもしろかった。

大阪歴史博物館
※発掘した山根徳太郎が難波宮跡公園を見下ろしている

大阪歴史博物館
※上から見ると、遺跡の痕を示していることがわかる

10階、9階、8階と展示を見ながら降りていく。このまま1階までつづくと思いきや、7階で終了。その下は特別展や研修室だ。建物は大きいのに、フルに見られないのは残念。

大阪歴史博物館
※大阪歴史博物館から見る大阪城じゃオモチャみたい

大阪歴史博物館
※模型が多い

内容的にはいまひとつ

ここは江戸東京博物館によく似ている。模型による雰囲気重視はいいのだが、いまひとつ興味をそそられなかった。

大阪歴史博物館 (オオサカレキシハクブツカン)

[住所] 大阪府大阪市中央区大手前4-1-32
[電話] 06-6946-5728
[URL] http://www.mus-his.city.osaka.jp/

しかし直前に難波宮を話を聞いていたので、そこは楽しめた。

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